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Googleカレンダーを使う四つのメリット

今までスケジュール管理、タスク管理は手帳でやってましたが、仕事を変えてからGoogleカレンダーにお世話になりっぱなしです。


ToDoとスケジュールの組み合わせ最強。


で、感じてるメリットが以下の四つ。


1. ヌケモレが発生しにくい

数十個の案件を同時進行する仕事なので、タスク管理しないと、確実に仕事にヌケモレが発生します。

超人じゃないので。

そして、ヌケモレが発生すると、後々それをカバーするために、無駄な時間と労力を大量に費やすことになります。

それでも、カバーできたらいい方で、カバー不可能だった日には結構どエライことになります。

なので、ヌケモレが発生しないっていうことは、それだけでも素晴らしいことなのです。



2. 頭に余裕ができる

仕事が発生した瞬間に、カレンダーにタスクとして落とし込んでいって、納期も書き込んでいくと、もうそのことはそれを実際にやる時まで考えなくていいので、頭に余裕ができて、目の前の仕事に集中できるようになります。

「あれやらなきゃ…」「これもやらなきゃ…」なんて考えず、ただひたすら目の前の仕事に集中すればいいので、精神衛生上いいですし、生産性も上がります。



3. 全体像がつかみやすい

手帳とかノートにちまちま書き込むと、前後の仕事のつながりが見えにくくなりますが、Googleカレンダーであれば月単位、週単位ってな具合で視野を調整できるので、一つの案件の全体像だったり、自分の予定の全体像がつかみやすくなり、ペース配分がしやすくなります。



4. 加筆修正が楽

これ意外と大事です。

手帳だと変更すると、すぐにページが真っ黒になりますが、Googleカレンダーはその心肺ゼロ。

予定もドラッグするだけで動かせるので、簡単に変更できます。



これに、Calendarsってアプリを合わせて使うと、鬼に金棒です。

数百円しますが、払う価値ありです。